家飲み用のウイスキーを切らしてしまい、いただきもののミニボトルを開栓。
あるBARの周年記念品で、大して伺っているわけではないのに申し訳ない……と言いつつ、ちゃっかりしっかり拝受しましたが。
どうやら中身はサントリー響のブレンダーズチョイスのようで、ありがたく一晩で空けちゃった。
この手の貴重ないただきものは、戸棚の肥やしにしてしまいがち。
貧乏性ゆえか、パーっと飲むことができないんです。
やれ出荷調整だ、価格高騰だ。
ウイスキーが入手しづらいご時世だけに、こういうノベルティはうれしいですよね。
したくたって、お店として余裕がないとできません。
ちなみに個人的に考える「余裕がある店」とは
- おしぼりを出す
- 花を生けてある
- スタッフがちゃんと休みを取っている
……ってな感じかな。
「おしぼり」はちゃんとした業務用タオルね。
花はもちろん造花ではなく生花ね。
上記の余裕がない店がNGな店と言いたいわけではないですよ、念のため。
ただ、これらを一つでも実践していたら大したもの。だいたいBARは週休1日が当然、みたいな世界だもんなぁ。
スタッフが休みをローテで取るとか、日曜日休みではなく週の真ん中(火・水あたり)に連休取るとか、できるようなると良いのにね。
そのために、ぼくらがもっと足を運ばにゃ。