アフィリエイト広告を利用しています。

もっと余裕のある店が多くなればいい。

記念品のノベルティ

家飲み用のウイスキーを切らしてしまい、いただきもののミニボトルを開栓。
あるBARの周年記念品で、大して伺っているわけではないのに申し訳ない……と言いつつ、ちゃっかりしっかり拝受しましたが。
どうやら中身はサントリー響のブレンダーズチョイスのようで、ありがたく一晩で空けちゃった。

この手の貴重ないただきものは、戸棚の肥やしにしてしまいがち。
貧乏性ゆえか、パーっと飲むことができないんです。

やれ出荷調整だ、価格高騰だ。
ウイスキーが入手しづらいご時世だけに、こういうノベルティはうれしいですよね。
したくたって、お店として余裕がないとできません。

ちなみに個人的に考える「余裕がある店」とは

  • おしぼりを出す
  • 花を生けてある
  • スタッフがちゃんと休みを取っている

……ってな感じかな。
「おしぼり」はちゃんとした業務用タオルね。
花はもちろん造花ではなく生花ね。

上記の余裕がない店がNGな店と言いたいわけではないですよ、念のため。
ただ、これらを一つでも実践していたら大したもの。だいたいBARは週休1日が当然、みたいな世界だもんなぁ。
スタッフが休みをローテで取るとか、日曜日休みではなく週の真ん中(火・水あたり)に連休取るとか、できるようなると良いのにね。
そのために、ぼくらがもっと足を運ばにゃ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性