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誰得な自販機について(超暇ネタ)。

だし汁からフィギュアまで、今の自販機は豊富なバリエーションで笑わせてくれますね。
最近は変わりダネ商材の自販機に慣れてしまって、驚かなくなりました。

今年初めに遡るんですけど、観光地としても有名な東京・谷中銀座商店街を歩いていたら、通りから少し引っ込んだところに、おもしろ自販機を見つけました。
犬用のフード(おやつ)で、屋久島産の鹿角ドッグハムと鹿肉ジャーキー(いずれも1,000円)の2種類が売られていたのです。
自販機を置いているお店が犬好きなのか、屋久島出身の人なのか、あるいは何かの縁があってなのか、設置の経緯が不明ですが。
この界隈は愛犬家さんが多いので、需要に応える意味もあるのかもしれません。
それにしても、すげ〜。

屋久島産・鹿角ドッグガムの自販機

そういえば、むかしは缶コーヒーを自販機でしょっちゅう買っていましたが、トシを取るごとに自販機には縁遠くなりました。
子どものころはコーラやスプライト、リボンシトロン、ファンタみたいな清涼飲料水ばかりに目が眩んでいたな。

最近ジョギング中に自販機で水を買うことがあり、にわかに自販機への興味が復活。
内容や飲料メーカーが幅広くなったいっぽうで、ひと昔前に比べるとジャンクなものが減った気がします(いや、そもそも目に入らなくなっただけか)。
日本に来るガイジンは自販機大好きだし、ある意味治安の良さの象徴ともいえるので、この文化は続いていくといいなぁ。

ところで冒頭アイキャッチ写真は、8年前に大阪の駅前ビルで見つけたヒトコマです。
この自販機を管理している人、アルフォートに何か怨みでもあったんですかね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性