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無糖バージョンで缶チューハイのレベルアップを体感

氷結 無糖

こと飲み方においては、キホン家でも外でも同じです。
ウイスキーをストレートかロックで飲む。ソーダ割りや水割りなどでは飲みません。
自宅では他に麦焼酎を常備していますが、それもグラスにロックアイスを放り込んで飲むことがほとんどです。

でも、その日は喉が渇いていたせいか、どうしてもレモンサワー的なものが飲みたくて、コンビニに缶チューハイを買いに走りました。
めぼしいものを手に取ったのですが、どれも甘味(果糖ぶどう糖液糖)が入っているのですよ。これは余計な味つけ。甘ったるいの要らん。
で、よく冷蔵棚を探してみると「無糖」という文字が飛び込んできて、その缶アルコール飲料『氷結 無糖』を手に取ってみました。

成分には「レモン果汁、ウオッカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料」とあって、異性化糖や人工甘味料は未記載。
これならと持ち帰ってプシュッと。ひと口ふた口、スカッとするスッキリした飲み心地に驚きました。

『氷結 無糖』は4%・7%・9%とアルコール度数のバリエーションがあって、今回飲んだのは7%。
居酒屋でたまに味わわせられるライトな飲み口ながら、缶飲料でこのレベルなら十分充分ですわ。

以前も新幹線で飲んだウイスキーハイボール飲料の味のよさに驚かされましたが、チューハイもまた進化しているのだなと。
缶のアルコール飲料はビールくらいしか飲まないので、新鮮な発見でした。
いつのまにかのレベルアップはうれしいかぎりですが、こりゃ路上飲みに拍車がかかるわけだと、夜に独りごちたのでした。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性