アフィリエイト広告を利用しています。

普段の道を変えてみると、心の空気が入れ替わる。

山手トンネル

現在の仕事は稀にレンタカーを使うことがありまして。
出先の川崎から都内オフィスに戻る際、別ルートを通ってみました。
首都高速では通常都心環状線を走るのですが、今回は4号新宿線西新宿JCT.から中央環状線へ。
「山手トンネル」を初めて走行しました。

意外や意外、これが気持ちいいドライブでね。
山手トンネル全長18.2kmのうちの3分の1程度ですが、新しい道を走る楽しさがありました。

長いトンネルというと、個人的には走りづらく、ましてや高速となると緊張を強いられるのが嫌でして。
ハンドルを握る手にも、どこか力が入ります。

が、さすが首都高の管理だけあって、山手トンネルは照明が明るい。
夜の滑走路を走っているような光景が眼前に広がります。
アイキャッチ写真はトンネルに入る際、合流で止まった瞬間を収めたものですが、混雑したのはここくらい。
ラッキーなことにトンネル内では渋滞もなく、一定スピードを維持して、降りた五反田IC.まで15分ほどで着きました。

首都高の都心環状線を回避するルートが整備されて久しいですよね。
都心環状線をドライブするのは大好きですが、それ以外も積極的に利用すべきと認識を改めました。
何より最高の気分転換になりますし。

クルマの運転と料理は頭を空っぽにできる機会と個人的にはとらえていますが、ルートを変えることの大事さも再認識。
「人の行く裏に道あり花の山」は相場に限ったことではないですね。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性