2024年は落語協会が発足から100年の節目。その特別企画の概要が発表されました。
発表された内容
- 期間:2024年2月25日〜1年
- 古典落語「百年目」前後半のリレー特別興行:2024年3月1日〜10日/鈴本演芸場
- 古典落語「百年目」(昼の部)「百川」(夜の部)特別興行:2024年3月11日〜20日/末廣亭
100周年にちなみ、「百」の算用数字が付いた演目で来ましたね。
落語協会 誕生百年
寄席特別興行の解禁情報3月上席 鈴本演芸場
昼席・夜席日帰り二人主任
「”百年目”リレー落語」3月中席 新宿末廣亭
日替わり主任
昼席「百年目」・夜席「百川」更なる公演情報に乞うご期待!
出演者など詳しくは下記URLからご確認ください。https://t.co/Zvq0e7Vgf4 pic.twitter.com/FrcPbWWIGq
— 落語協会誕生100年 (@rakugo100) December 28, 2023
個人的所感
とりあえず上野鈴本のリレーには行きます。
主任のメンツがかなりゴーカですが、正直「百年目」って演目の面白さが分からないので、生で聴くに当たって発見があればと期待しています。
楽日の昼の部で白酒→扇遊のリレーが意外性あるので、個人的に是非もの。
前売りになるであろうチケット、取らないとね。
新宿末廣亭では、白鳥さんが古典「百川」をかけるとかで、これも行きたい。
会見で喬太郎さんが「(周年という)あえて野暮なことをやる」と話したのが印象的。
年間通して楽しませてくれることでしょう。
百にちなむなら、百に栄えると書く春風亭百栄さんにも表に立っていただきたいものです。