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ランチ巡りも地下鉄を使ってみる。

ホットドッグ TREE by NAKED marunouchi

勤務先が区内近所に移転したのが一昨年。職場から東京メトロ丸の内線の最寄り駅まで徒歩2分になりました。回数券使いが復活したのもこのためですが、たとえ近所に引っ越したとしても、その近所に拠点が変わるだけで、行動範囲も変わるという話を少し。

1日2食で「ランチはとらず夜食べる」または「ランチをとって夜食べない」のですが、ランチをとる場合、一駅以上離れたところに行きます。職場の近所にあまり店がないし、同じ会社の人に会いたくないし。近所に行く場合は3ブロックくらい離れたところに、ピークタイムを外していきます。そうすると、アイドルタイムで閉めてしまっている店のほうが多い難点もありますが。

ランチに行く場合、回数券を使って「食べに行くか」「お弁当を買って持ち帰るか」です。どちらの場合も2駅・3駅先の東京駅、銀座駅まで行くことがあります。テイクアウトでそこまでやるの?近所でよくない?と思わるかもしれませんが、近所のコンビニめしは勘弁。テイクアウトするにせよ、ちょっと足を伸ばしたほうが選択肢があるんです。

今日は東京駅へ。丸ビルの地下で弁当を買おうと思ったんですけど、途中でホットドッグ専門店があることを思い出し、初めてそちらで購入しました。

「TREE by NAKED 丸の内店」のチリビーンズドッグ(850円)とコールスロー(250円)です。あ、左のカップはグランスタ「CROSSTIES COFFEE」のミルクコーヒーLサイズです。

TREE by NAKED 丸の内店のチリビーンズドッグ

ちょっとお高いですね。身体にやさしい素材を使っているそうですが、そのプレミアム感もさることながら、やはり立地の良さ(丸ビルと新丸ビルの間、東京駅寄りの地下通路)があるのかもしれません。

気になってる店でも、きっかけがないとなかなか寄れないので、こういうトライができるのは良いですね。何よりも飽きない。ほんの少しだけ行動範囲を広げてみて、楽しみをちょっぴり増やす。いつもの店しか行かないぼくのような保守的人間は、小さくても変化を起こすこと自体が大事。こういう余白を少しずつ、一歩一歩、広げていきます。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性