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サブカル性と知性がMIXしたQ&Aたるか? Quoraに注目。

Quora

自分の仕事にかかわる領域のネットニュースやTwitterをチェックするのが日課。ですが、最近ちょくちょくチェックするサイトができました。
Quoraです。

上アイキャッチ画像は、いつのまにか来るようになったメルマガの画面キャプチャ。
Quoraとはナレッジコミュニティ(Q&A)で、多種多様な質問に多数のユーザーアンサーが付けられるというもの。

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Quora

主な特徴として

  • 質問者自身が自分で回答できる(質問者は匿名になる設定)
  • 発信者の回答が信頼できる(実名のパターンが多く、著名人も多数生息)
  • 回答者の回答履歴・内容がわかる

などが挙げられます。
第一印象としては、洗練されたヤフー知恵袋のようだな、と。

ヤフー知恵袋は「ヤフー知恵遅れ」などと揶揄されたと聞いたことがありますが、玉石混交というか玉と石の差がありすぎるのが知恵袋。
ネタのような質問や、それ自体意味をなさない質問もフツーに転がっていて、クリックしたが最後、時間の無駄に拍車がかかるばかり。

Quoraはその点、かなり洗練されていて、ついついトピックを回遊してしまう。
こうやって自分時間がまんまと削がれていくわけで、使い方に注意しつつ、いずれ自分も書き込もうとユルく考えています。

一時期「NewsPicks」のようなソーシャル型のメディアにハマったことがありましたが、やたら意識高そうなトピックとコメントばかりで止めちゃったんだよな。
このQuoraはどうかな。ストリートワイズ=無名の知識人が活躍しそうな期待もあり、しばらく要チェックです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性