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脱テレワークが意外に快適な点。

毎度個人的な話ですが、電車通勤から仕事場に出勤するスタイルが定着しました。

コロナ騒動を機に広まったテレワーク、リモートワークについてはこのブログで何度か思うところを書いたことがあります。出勤とテレワーク双方にメリットとデメリットがあるものです。
ぼく自身は出勤するほうが明らかに向いています。理由は単純。「外に出やすくなる」「仕事モードに入りやすくなる」「光熱水費を節約しやすくなる」から。マインドセットとコストの両面で恩恵のほうが大きい。

外に出やすくなる

外出を強制されることで、ある程度のフットワークの軽さも求められることになります。
余計なエネルギーを消費しないよう、ラッシュ時は人ごみや混雑を避け、少しでも空いている車両を選んで移動。移動中は読書に徹してスマホは見ない。
帰りはどこかに寄り道できるしで、ラッシュを除けばまぁ悪くない。
これがテレワークですと、たちまち外出などしなくなります。だって楽だもん。

仕事モードに入りやすい

長年サラリーマンをやっていますと、家で黙々と仕事というのはむしろ気が滅入る。オンとオフの切り替えが難しいうえ、そもそも自宅が散らかっていますから、仕事をするに向いている環境とはお世辞でも言えない。

ましてや在宅でのサボりを疑われてIT管理ツールみたいなもんを導入されるくらいなら、出勤してタスク進行を順調に進めているほうが全然マシです。

現在の環境はありがたいことに一人職場ということもあり、集中するには申し分ない。出勤したほうがいいのです。

光熱水費を節約しやすくなる

身も蓋もない話ですが、テレワークは冷暖房の絶え間ない稼働で光熱費の負担が増します。
企業によっては「テレワーク手当」的なものもあると聞きますが、多少の補助を出されたくらいでは焼け石に水。

自動的に書斎を与えられる勤め人って、なんだかんだで恵まれてますよ。大なり小なり不満のない人などいないわけで、文句ばかり言っていてはいけません。

まとめ

自分の通勤路線では、なぜか金曜日に多少ラッシュが和らぐ傾向がありますが、あなたが通勤しているならば、そんなことってありません?
推測するにテレワークとリアルオフィス出勤の「ハイブリッド」による影響なのかな、と。

これは習慣の問題で、個人的にはどちらかにしてくれたほうが身体が適応しやすい。「今日は出勤か、だるいな」となってしまいかねない。
慣れればどうってことないかも知れませんが。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性