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メアドを登録させ決済までさせるなら、ユーザーの利便性を隅々まで考えなきゃ。

買い物だの移動手配だの、リアルに行かずともWeb上で完結できるのが当たり前の時代。
そこで必要に迫られて「会員登録」する場合、個人情報のひとつとして、メールアドレスを記入させられることが多い。

そのメールがチケット引き出し、払込票番号、申し込み確認などのログになっているので、普段は開かないメーラーを覗き込まざるを得ない。

ついさっき、有名チケット事業者から落語会のチケットを予約してコンビニで券面を引き出そうとしたときの話。

チケットを引き出そうと、メールからオンラインチケット販売システムに飛ぼうとしたら、文面にテキストリンクが貼っていない。

よく使うチケットプラットフォームとはいえ、いちいちブクマからアクセスしないので「後で調べればいいや」となる。で、結果、引き換え忘れ、せっかくのチケットを逃すーーとは今回ならなかったけどーー気が利かない建て付けにしてんなぁ。嘆息。

Webで決済手配まで円滑に完結させるからには、この辺の流れは、複数人で、くどいくらいテストして、スムーズかつスマートに設計してほしい。

システムさえできればチャリンチャリンと小銭が稼げる高度文明化社会だからこそ、事業者側には導線に気を遣ってほしいものです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性