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「節度ある飲み会」でリアルの交流を増やせ。

個人的に90%以上のテレワークとなり、月2回の出社日がほんとうに貴重なリアル実務になりました。
自分の場合エッセンシャルワーカーでもなんでもないので、やろうと思えば在宅主体でできてしまうんですよね。

こんにちは、hirokiです。
そんななかで少人数での「静かな」飲み会が復活した話を今日は少し。

ご時世的に「飲み会」なんていうと、まだまだ眉をひそめる人もいるでしょう。
ですがね、テレワークばかり黙々と続けていて気分が変になりませんか?
たしかにテレワークは正直ラクですよ、通勤時間はないし、外食が減って小遣いが浮くし。

でもね、会話がないというのは、孤独ですよ。
いや、ぼく自身「孤独大好き人間」ですが、それはふだんのリアルな人との交流があってこそなのだと痛感しています。
テレワークが当たり前になると、会話が激減する(表情筋が衰える)、運動不足が顕著になる(太る)、外出しなくなる(行動が億劫になる)……という負の側面は否めません。

社内コミュニケーションはSlackとBacklogがベースとなり、運動不足を解消すべく昼休憩時に筋トレし、たまに外に出れば浦島太郎状態(大げさ)。
そう、在宅ワーカーの誰しも「独りの時間」が色濃くなるわけです。

ですから、せめて貴重な出社機会くらいはチームの仲間内数人くらいで、お互いを知るために交流しようじゃん、となるのは自然な流れと思います。
それまで自粛自粛でしたが、業務終了後の飲み会は昨日ようやく2回目の開催となりました。

実は正直、ここ数年、個人的に飲み会というものに疑問を感じてきましたが、いやはや。
ウィズコロナ時代の過渡期、一転肯定派に転じましたよ。
リアルでの人とのコミュニケーションの大切さが身に染みています。

お店応援も兼ねて、節度ある飲み会をもっと開きましょう。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性