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高速道の渋滞を運転しながらブログが書けるかやってみた。

日曜日の墓参の帰り、東北道で渋滞に遭遇しました。
時刻にして15時30分ごろで、予想よりも発生が早くね? などとボヤきながら運転。
本線の情報板で「羽生IC.から久喜白岡JCT.まで約15キロの渋滞」とのことですが、実際は羽生ICよりはるか約15キロ手前の佐野藤岡IC付近からノロノロが続いています。

マニュアルシフトを低速で変えつつ、アクセルとブレーキを踏むだけの無為な時間をやり過ごす方法はないか。
「この渋滞でスマホの音声入力アプリを使ってブログ記事でもやるか」とひらめき、書いてみました。
というわけで、この記事すべて音声入力です(誤変換や改行、句読点などは手作業で直してますが)。

車の中で音声入力をやってわかったこと

ぼくのiPhoneに入れてある音声認識アプリは「UDトーク」。
従来の文字起こしアプリよりもリアルタイムでのテキスト変換精度が高く、たまに活用して重宝しています。

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UDトーク

ただ、車内で使うと思うようにいかず、以下のようにデメリット優勢の結果に。

カーナビの音声まで拾ってしまう

「この先、渋滞です」「まもなく東北自動車道を直進方面です」など、女性の音声を拾ってしまい、それがテキストに反映されてしまいます。

車のエンジン音がうるさいせいか、音声入力ソフトの反応が鈍い

ぼくの車は旧いゆえ、最近の静音仕様当たり前の車ではあり得ないほど排気音が大きい。
窓を閉めてもダメですね。
ゆえに、スマホを助手席に置いて喋るのでは音声を認識されず、ときにスマホを口元にあてがって大声で吹き込むようにすることも。
けっこうイラっとしました。

スマホを手持ちしていないとはいえ、ながら運転になるので危険

そんなわけで通話しないとはいえ、音声入力に気を取られることに。
幸いヒヤリハットはなかったものの、安全運転には程遠いと言わざるを得ない結果でした。

まとめ

というわけで、結論、やらないほうがいいです。
渋滞中のノロノロ運転だから大丈夫などと油断し、一瞬だけスマホに視線を落とすと……その一瞬が命取りになりかねない。
渋滞にはまってしまったらすっぱり諦めて、気を紛らわせながら運転するのが最善です。

さて、書き始めからここまで約20分。
未だ渋滞から抜け出すことはできていません。
お盆休みに車でお出かけの方、十分に余裕をもってお出かけを。

アイキャッチ画像は東北道上河内SAで駐車中のひとコマです。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性