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スマホを自宅に置き忘れて1日を過ごした結果――

自分用スマホを自宅に置き忘れて出勤してしまうミステイク。電車に乗った後に気づいたので、今日はもういいやと諦めてやり過ごすことに。
わざわざ「自分用」と書くのは、会社から持たされているスマホがあるから。忌々しいiPhone2台持ちです。

で、忘れた結果としてはこれが好影響。デメリットは「プライベートの連絡が取りづらく不便」なくらい。
おそらくスマホを自宅に忘れるのは初。正確に言えば、忘れたことはあるのだけど、たいてい家に引き返してスマホを携える。
ですが今回は時間ギリギリに家を出たこともあり、諦めモードが作動。
これが案外、大丈夫なんだなと感じられたのは収穫です。
スマホ忘れてイライラするようでは、中毒と変わらんってことなんだろうね。

だいたい、持ち物が多すぎるのですよ、ぼくは。
今日使わないだろうという通帳類まで持ち歩く始末で。
家を出る直前にバッグの中身を「鍵・カネ・定期・ケータイ・ウォークマン・ハンカチ・弁当・文庫本・薬……」などと口頭で諳んじながら確認するのだけど、こういうミスが起こる。
スマホ2台持ちの弊害ですな。
電子機器に振り回されすぎの感があります。

目先の大事なことや読書に集中する意味でも、スマホを手の届かないところに遠ざけるのは有効ですね。
あれをチラチラ覗いて、どれだけ時間を無駄にしているのやら。
SNSは楽しいけど、プラスアルファをもたらすものと言えば、目先の快楽だけだもんなぁ。

週に1日くらい、強制的にスマホを持ち歩かない日を設けてみてもいいかも。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性