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Blueskyにアカウント開設した理由

今年10月末にBlueskyにアカウント開設し、SNSの短文投稿はすべてそちらに集約しています。
Blueskyでは基本自分からはフォローしていませんが、フォローされた場合フォロバするパターンです。
Twitterの元CEOジャック・ドーシーさんらによって2019年に立ち上げられたBlueskyは、黎明期のTwitterを彷彿させます。

Blueskyに移った理由はふたつ

投稿を読む側と投稿する側の両面にあります。

投稿を読むことにやや疲れを覚えたから

経営者が独裁者に代わり、フェイク情報が拡散され、AIを駆使して情報をコントロールされるTwitterは、最近無法地帯の様相を呈しており、何か嫌だなと。
ぼく自身は2018年以降、少ないながらもTwitterに好んで投稿していたのですが、タイムライン(TL)の「おすすめ」に流れてくる、濁流にも似た澱んだ情報に疲れてしまいました。
これを機会に少し距離を置こうかと。

最初から「おすすめ」を読まなければいいだけなんだけど。あの左のダブ、要らないな。
フォローしている右側の投稿を読んだ後、時間あれば左のタブを押して読んでしまう。面白いこともあるけど、正直見たくもない投稿のほうが幅を利かせています。

投稿することにも疲れを覚えるから

Twitterにはリアルに面識がある人が、ほんの少しだけいます。
そうなると、どうしても斟酌しなければならない気がする。
斟酌なんか必要ないけど、そういうことを一瞬でも慮れる自分のような人間にTwitterはキビシイのかもしれません。

要するに、気兼ねなく、白い状態で投稿したいんですよね。

まとめ

旧来のTwitterもアカウント継続してますが、気になったネットニュース記事をリツイートするくらい。Twitterで自分由来の投稿をするのは、いっさい止しました。
比較的ユーザ数が少ないところで、独り言を呟くくらいが自分にはちょうどいい。
「いいね」とかも要らん。放っといてくれ、ですな。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性