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場所の良し悪しに関係なく、いい店には客が来る

江戸屋うなぎ店のSOY重

テレビ東京の番組『タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって』で紹介された店に連れてってもらいました。

『江戸屋うなぎ店』(千葉・流山)というお店で、いただいたのは「SOY重」なる限定メニュー。大豆イソフラボンを飼料としたメスのウナギが載っているどんぶりです。
肉質が上等で脂が乗っていて、旨味が濃いのが特徴だそう。
口にしてみると甘めのタレで、パリフワな食感。東京と名古屋の蒲焼の特徴を折半にしたような印象です。
東京住みの人間がふだん食べられない類のウナギを堪能しました。

周辺にJRや私鉄が走っているのに、どこの駅からも遠い。
公共交通機関では行きづらい場所にあるのが、いかにも「タクうま」という番組で紹介された店らしい。
まさにタクシーなど車でなければ不便ですが、お客さんが頻繁に出入りし、席は埋め尽くされています。
フリで行ったら入れないかも。予約していくのが無難ですね。

そんな店内を横目に「メディアの影響力は健在だな」と漠然と咀嚼していたのですが、メディアで紹介されようとされまいと、場所がよかろうと悪かろうと、いい店にはお客が来るんですよね。
ワシ自身は自ら探し当てたBARばかり行っていますが、たまにはこうして教えてもらった店に伺って見聞を広めるのも大事ですな。

「タクシーめし」ってWebコンテンツでもありますね。反響あるんでしょうね。

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この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性