魚菜センターに伺う前日夕刻に青森市内入り。市内を徘徊して見つけた『朝市寿司』で夕食を。
青森駅から徒歩3分ほど、新町通りアーケード沿いの左側にデカデカとした看板が否応なしに目につきます。
ワシは食事処探しに時間をかけたくないので、目についてピンときたらサッと入っちゃう。観光客向けとか地元民がどうとか興味がない。
結論うまかった。記憶が曖昧だけど3,000円程度のにぎりとビール、日本酒を頼んだかな。
ネタにアブラが載っているというか特有の新鮮さがあります。
赤身・ボタンエビ・赤貝・ウニ・イクラなどの定番中心で、とりわけホタテや赤貝などの貝類がまったく別物のうまさで驚きました。
海際の街に行くのであれば、土地のすし屋さんの訪問は必須ですね。
カウンターでいただきましたが、壁の貼り紙にある「ひとりで握っているので時間がかかります」的な文言が目につきます。
せっかちな観光客あたりからいろいろ言われるんでしょうな。
他の人は知らないけどワシには十分充分ありがたいかぎりのご馳走でした。
#2024年の青森県の旅(19)