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ゴードン ロンドン・ドライジン:飲み方を選ばない定番中の定番

ストレートで外飲みする人はあまり見かけないロンドンドライジン。
このゴードンもご多分に漏れずで、カクテル使いがほとんどでしょう。
ロックでもソニックでもトニックでもソーダ割りでも、もちろんショートカクテルでもキレが冴え渡ります。

ゴードン ロンドン・ドライジン(Gordon’s GIN) 43%

  • 香り…やや主張あり。ジュニパーベリーの華やかさを前面に。レモンの爽やかさとややハーバルな側面と。
  • 味…すっきりとキレがある。レモンカード、アスパラガス、後口クリームでドライ。
  • 総評…単体では素直でおとなしめ。ゆえにカクテルで本領発揮といったところ。

85点

@カドヤ黒門町スタンド

ゴードン ロンドン・ドライジンをテイスティング

近年の主張の激しいジン界にあって、変わらぬ魅力のロンドンドライジン。結局落ち着くとこはココの気がします。
ゴードンはディアジオの傘下に入ってから、国内用はスコットランドのキャメロンブリッジ蒸留所で生産しているそうです。
クリーンな香味は3回蒸留の賜物であり、原料のジュニパーベリーは風味を決定づけるため手摘みして2年寝かせるとか。

1769年、アレクサンダー・ゴードンさんがロンドンのサザーク特別区に蒸留所を設立したのがゴードンの起源。
先祖はスコットランド国王を野生のイノシシから守ったことで、その姿を紋章に使っています。よく見るとキャップやラベルにはトレードマークの文字とともにイノシシの横顔が。
ロイヤルワラント(皇室御用達)を4つ取得しているのも特徴です。

ところでゴードンといえばバーテンダー、上田和男さんのギムレットを想起するのですが、度数が47.5%から43%になった現在のボトルを変わりなくベースに使っているのかな。
今度確かめに伺おう。

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

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