味わいバラエティな、キングスバリーのマクダフ15年。

キングスバリー マクダフ15年

ロンドンを拠点とするインデペンデントボトラーのキングスバリー。「ザ・セレクション」「ケルティック」などのシリーズを出しています。今回「リミテッド・エディションズ」シリーズのマクダフ15年をいただきました。

このシリーズは、カスクストレングスでない加水バージョン。加水することでポテンシャルが生きる原酒を選定しているということでしょうか。

キングスバリー リミテッド・エディションズ マクダフ15y 46%

  • 香り…控えめ。フルーティ&フローラル。糖蜜。レモンピール。
  • 味…ライトボディ。アタックからしばらくスパイシーで、後半は一転甘さ優勢に。イカの塩辛、麦、マシュマロ。
  • 総評…スペイサイドのモルトを想起させる穏やかさ。特に味わいで多様な側面が楽しめつつ、バランスも良い。

@カドヤ黒門町スタンド

キングスバリー マクダフ15年をテイスティング

東ハイランドに位置するマクダフ蒸留所は、オフィシャルボトルのブランド名称を「グレンデブロン」とし、ボトラーズボトルものは蒸留所名「マクダフ」で出されています。創業は1962年。現在はバカルディ社が所有しています。蒸留所の脇を流れるデブロン川はサーモンが遡上するそう。

このマクダフは穏やかで飲みやすいだけでなく、特にフレーバーが時間ごとに多様。なるだけゆっくり飲んで楽しみたいシングルモルトです。

この記事を書いた人

hiroki

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編集者 / ライター / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて100軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新750記事超(2019年2月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性