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横浜の名店「スリーマティーニ」で、小股の切れ上がったドライマティーニを堪能しました。

スリーマティーニのカウンター

「シーガーディアンII」の後はもう一軒、勧められた店へ。横浜は遠くないですが、用事でもないとなかなか足を運べないので、ここぞとばかりに。「いつかそのうち」などと言っていると、結局行かないのがオチですから。

というわけで、山下町のBAR「スリーマティーニ」へ。ホテルニューグランドのすぐ裏手。昔ながらの面影を大切にしていると一目で分かる、正統派の酒場です。扉を開けたとき、ご同類と思しき男性一人客を中心に、カップルもくつろいでいました。

もともと野毛が創業の地で、2001年にこちらに移転してきたそうです。出張で寄るなじみ客も多いとか。

初訪問ですから、お願いしたのはこちら。

マティーニ

マティーニです。ドライでシャープな飲み口。お店の看板、美味しかったです。

普段は料理など担当するママがカウンター越しに立たれているそうですが、あいにく、この日は不在。名物といわれるカツサンド、ありつきたかったけど、次回のお楽しみに。

山下公園からほど近い裏通り、ひっそりと素敵なところがありました。横浜でここを知ってたら心強い、そんなBAR。必ず再訪しますね。

マスターのお弟子さんが、ぼくの自宅の近所に店を出しているらしく、驚きでした。世の中つくづく狭いなぁ。今度はそちらも覗いてみることにします。こういう数珠つながりもまた、いと愉し。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性