ワイルドフラワーという名のカクテル。

仕事のピークにしては少しだけ早く終わった夜。赤坂見附の老舗でちょい飲みしました。なぁんにも考えたくないので、僕の定番の入口「マンハッタン」と2杯目は「響17年」をロックで。

前回訪問時、店長のバーテンダーTさんが創作したオリジナルのカクテルを試飲させていただいたので、その話を少しだけ。

名は「ワイルドフラワー」。ベルモット、ワイルドフラワーシロップ、ミントリキュールなどを使ったショートカクテルで、スィートだけど甘すぎず、ルックスも華やか。これは良い、気に入った。

男も女も独り飲みでき、飲んだ感(アルコール感)があり、美味である。既存のお酒を組み合わせて、これだけのものができるのだ、スタンダードなショートカクテルになりそうだなぁというのが感想だ。

奇をてらった、驚きに満ちたカクテルをもちろん否定しないけど……。飲むことが日常フツーの身としては、頼みやすくて口説きやすい(?)お酒がいいなぁと思う。

その意味で、Tさん渾身のワイルドフラワーは、古典にも通じる素敵なカクテルです。若い人はもちろん、きっとこの店のおなじみだった開高健さんもニヤリとするに違いない。

……っと、きちんと店のレパートリーにしたら教えてね、と言い忘れてしまった。また次回。

Bar Kokageでマンハッタン

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hiroki

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編集者 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / 訪問したBAR国内外合わせて100店超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(現在は休止中) / ひとり歩き / 酔っぱらわない酒活実践者 / ブログは原則毎日更新600記事超(2018年10月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性