「Lose-Win」からの脱却は難しいが、おそらく挑戦する価値はある。

「殺人的なスケジュール」とか「忙殺される」とか、殺の文字が付くイメージ。最近になって少しずつ解放されてきた感があったのですが、また逆戻り、重い荷物=大口クライアントを背負うことになりました。

が、これは別に客がワガママであるとか無理難題を吹っ掛けるとか、一概にそれだけでもなさそう。その原因を作っているのは、他ならない担当者自身だろうと考えてます。自分で自分の首を絞めているフシがあるんです。

引き継いでみて、あまりに余計な仕事、要らないと思われる仕事が多すぎるんですよね。けっこうア然とします。望まれてもいない過剰なサービスをして高付加価値と思っているのかな。この自己満足は、レベルが低すぎる。長時間かけて残業してクオリティを上げるとか、もう悪と断言していい。時間をかければそれなりの成果物は作れて当然ですからね。

重要なのは、顧客がそこに価値を感じているか。そこです。こちらが忖度して動いたところで、クライアント側が何も感じていなければ、無意味なのです。

さて。僕がこの仕事を仰せつかったのは、このムダ=悪と戦えという思し召しなのだろうな。結局こういう合理化な仕事か。全然クリエイティブじゃないよなぁ、とボヤキたくもなります。しかも僕がみたところ、この仕事はもろに「Lose-Win」。やりたくないことをやらされ、異常に負荷が多く、常に強迫観念にさらされるようなクライアントワークは、どんなにお金をもらったところでも「Lose-Win」と僕は思う。

簡単にはいかないだろうけど、やるからには、徹底的にこの「悪」と戦い、無駄を撲滅させねば。こんなことを脈々と続けていたら、いっこうに生産性が上がらない。それどころか後を担う若い人の時間を奪うことにもなる。書きながらなんだか妙な使命感がわいてきたぞ。簡単には行かないだろうけど、しばらく戦っていこうと思います。自分のやりたいことを妥協せず、ね。

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hiroki

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編集者 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / 訪問したBAR国内外合わせて100店超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(現在は休止中) / ひとり歩き / 酔っぱらわない酒活実践者 / ブログは原則毎日更新600記事超(2018年10月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性