「殺人的なスケジュール」とか「忙殺される」とか、殺の文字が付くイメージ。最近解放された感があったのですが、また重い荷物を背負うことになりました。
引き継いでみて、ややサービス過剰かなというのが第一印象です、長時間かけて残業してクオリティを上げるという旧来の手法は、どうにもよろしくないですね。時間をかければそれなりの成果物は作れて当然ですから。
重要なのは「顧客がそこに価値を感じているか」です。こちらが忖度して動いたところで、クライアント側が何も感じていなければ、無意味なのです。仮に負荷が大きく、常に強迫観念にさらされるようなクライアントワークは、どんなにお金をもらったところでも「Lose-Win」と思います。
しばらくやってみて、徐々に問題点が浮き彫りになるかと思います。生産性を上げるべく、顧客満足を最大化すべく、手を動かしていきたいと思います。