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人間ドック受診時に気をつけていること。

年に一度の人間ドック受診でした。これ、ほんとうに苦手なのですが(得意な人っているのか)、いろいろ見つけてもらっているため、無碍にもできません。

属している組合健保は、40歳以上に人間ドックのメニューが強制される仕組みです。なので血液検査からX線、胸腹部CTに至るまで、約2時間でけっこう精査されます。

この日の前日ばかりは、さすがに一滴も飲みません。睡眠時間も多少ながら多めに取るようにしています。

当日の受診時に気をつけることは、

  1. 血圧検査の直前に深呼吸
  2. 視力検査は視認できなくてもあきらめない
  3. 最後の問診時に気を付けるべきことを聞く

これくらいです。

「1」は緊張したり、呼吸が荒かったりすると数値に影響します。ので、その前に必ず深呼吸して脈拍を整えてください。そうすれば実体の数値に近い結果が得られるはずです。「2」は往生際が悪いともいえますが、朧げでも輪っかの切れている位置がつかめれば、その方向を指示したほうがいいでしょう。

「3」は担当してくださる医師にも寄りますが。気になる所見については、自分から積極的に聞いたほうがいいです。全く未知の、思わぬ情報が得られることがありました。カルテに記載されたことで不明点があればその場で聞いたほうがいいです、後でネット検索に頼るより。

もっとも僕は、その問診で一度も受けたことがない胃カメラを熱心に勧められることが多いのですが。そのアドバイスには未だに抗い、バリウム検査のみです。嫌なものはイヤなのだ。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性