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自動継続に慣れてしまうと、いろいろ見落としてしまう。

上野公園

インターネットやApp Store経由のサービスを受けると、ほとんどにおいて定額課金(サブスクリプション)の自動継続が当たり前です。自動継続を止めるには自分でアカウントに入って、自動継続ボタンをオフにする必要があります。

今やすっかり慣れてしまい、これは「1か月だけで十分」なんてサービスは、入った瞬間に解約手続きも同時に済ませてしまうことが多々。なのですが、ネットサービスではない、リアルで入った1年更新の保険や会員組織などは、更新手続きの封書やハガキ、あるいはメールが届いても、うっかり放置してしまうことがあります。

更新(継続)の意思があるなら、案内を受け取った瞬間に行動するのが理想です。「もうそんな時期か、じゃ後で」なーんて言ってると、結局は忘れてしまう。かなり大事な案内なのに放置し、やがて慌てるといったパターン、我ながらなんとかしたいです。

で、手続失念防止策。すぐに手続きできない場合、「自分が目にする手帳やGoogleカレンダーに、デッドラインを記入しておく」しかない。これ以上ないシンプルな話ですが、それしか思い浮かびません。ご家庭のある方は、ご家族に声をかけてもらうのも手ですね。物覚えのいい身内がいる前提ですが。

銀行のATMに駆け込んで振込手続きしたり、ネットで継続手続きしたりしながら、この辺のマメさをどう維持するかがカギだなと一人ごちました。ほんとうに必要だと思うのなら忘れるはずもないんだろう。んーー、改めていいかげんな性格である。

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hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性