鈴本演芸場で久しぶりの寄席を楽しみました。
金原亭乃ゝ香「元犬」
桃月庵こはく「ざる屋」
ダーク広和「奇術」
柳家さん生「松山鏡」
三遊亭歌武蔵「支度部屋外伝」
おしどり「音曲漫才」
蜃気楼龍玉「親子酒」
柳家はん治「妻の旅行」
ストレート松浦「ジャグリング」
隅田川馬石「金明竹」
仲入り
ホームラン「漫才」
金原亭伯楽「目黒の秋刀魚」
三遊亭歌奴「芝居の喧嘩」
桃月庵白酒「幾代餅」
いよいよ1週間後に開催迫った謝楽祭のパンフが入口に置いてありました。すかさずゲットです。
「謝楽祭」とは年に一度、落語協会が東京・湯島天神で開催しているお祭り。噺家総出のいわばファン感謝デーです。2018年の今年は古今亭菊之丞さんが実行委員長。今年も芸人さん自ら手売りする屋台や、ステージでの、のど自慢大会など出し物が予定されてます。
なかでも、行列と化しているのが、境内のあちこちで行われている噺家さんの即席サイン会(過去これまで一之輔さん、喬太郎さん、花緑さん、ほかにも皆さんフツーにスラスラと応じてくださってました)。
そして、ここでしか見られない「謝楽祭寄席」。今年も3部制で、トリは第一部が柳家小満んさん、第二部が入船亭扇遊さん。第三部は今秋真打昇進の5人だそう。
いやぁ時間配分どうしようかと思いつつ、結局夢中になってるうちに終わるんでしょうね。んでも、今年は屋台をこまめに回りたい。天どんさんに似顔絵を描いてもらいたいなー。