トマーティン レガシー。マイルドで飲み疲れしない。

自宅飲みシングルモルト更新。今回は近所のスーパーで買ったトマーティン レガシーです。

あまりの飲みやすさに、テイスティングノートを付ける前にボトルが空に。これはリカーマウンテンで買い足した、2本目のボトルなんです。

呑助にとって「お酒の飲みやすさ」とは、キリなく飲めることを指すものでもあり、油断大敵です。お値段は購入したスーパー(赤札堂)で3,002円(税抜2,780円)。

トマーティン レガシー

  • 香り…控えめ。和梨、レモングラス、石鹸。後半にアマレット。
  • 味…ライトボディ。アタックは塩辛くホット。粘性がありクリーミー。コーヒーミルク、タバコ。後半にデニッシュ。切れ上がり早く、余韻は短め。
  • 総評…手の届きやすいシングルモルトとして、文句なし。気楽に行ける晩酌のバリエーションのひとつに加えたい。
  • 次に飲むのは?…グレンモーレンジ 10y

初夏に生い茂ってきた草花の中に放り込まれたような、若々しい香りがほのかに立ち上ってきます。

飲んでいるうちに、甘い菓子パンのような味に。すぐに思い出しました。これは、小さいころによく食べたヤマザキの「ミニスナックゴールド」という、砂糖がけの甘パンだと……。

トマーティンは日本の宝酒造が保有するハイランドの蒸溜所で、輸入元は国分グループです。

ボトルデザインも一新し、現行ではこのノンエイジのレガシーのほか、12年、14年、18年、カスクストレングスに加え、限定ものも出しています。

ハイランドの中でも、どこか控えめな存在というか、つい見過ごしてしまいがち。改めて飲んでみて、このマイルドな口当たりがそうさせているのかもねと推し量りました。

こんなに優しく、ソフトで飲み疲れしないシングルモルトなら、デイリー向けにうってつけ。自宅飲みのお酒の選択に迷ったら、間違いのない1本として選んでみるのも良いんじゃないでしょうか。

トマーティン レガシーをテイスティング

この記事を書いた人

hiroki

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編集者 / ライター / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて100軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新750記事超(2019年2月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性