新潮社『波』の定期購読を始めてみた。

新潮社『波』の定期購読

3カ月ほど前、新潮社のPR誌(無代誌)『波』の定期購読を始めました。以前は書店のレジ前やラックなどでフツーに入手できていたのですが、最近は店頭に出た途端に捌けてしまう感じ。書店でもらうのは難しく、定期購読することにしました。

出版社のPR誌=無代誌は、言ってみれば出版社が商いの宣伝のためにリリースするフリーペーパー。他にも広告の受け皿とか、新人作家の発掘・育成とか、単行本化前に連載される媒体とか、いろいろあると思います。

無料で配布しているPR誌は、ゆえに休刊の憂き目に遭うこともあります。コスト削減のために。その代わり、今はネットやSNSのおかげで容易に宣伝できます。ツイッターで拡散されれば、書店に配られるPR誌や広告費を使わなくても効果が見込めます。

ただ、この新潮社の『波』は、紙ならではの特性というか、作者インタビューや書評、連載が充実しています。これらはSNSではキャッチアップできません。手元で本を開いて、目を通す価値があるものです。無料と思ってばかにしたらアカンですよ。2019年11月号は全148頁。ちゃんと読もうとしたら、通勤時間がゆうに潰せるのではないでしょうか。

新潮社のサイトでは1冊100円(税込)から購入可能。1年[12冊]1,000円、3年[36冊]2,500円(毎月27日発売)です。ぼくは3年分を購読しています。申し込むと、次の号から指定した住所に発送され、その中に同封されている払込用紙をコンビニ等に持参し、現金を納付するだけ。

リアルな本派はもちろん、電子書籍派の人も、まずは手に取ってみてほしいです。

この記事を書いた人

hiroki

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編集者 / ライター / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて100軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新750記事超(2019年2月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性