アラン製ブレンデッド、ロバートバーンズ。

ロバートバーンズ

自宅飲みブレンデッドウイスキー更新。今回は「ロバートバーンズ」を選んでみました。近所のマインマートで2,618円(税抜2,380円)。ほんとはジョニ黒にするつもりだったのですが、その横にあるハンサムマンの肖像ラベルと目が合い、そのままレジに直行したのでした。

ロバートバーンズ 40%

  • 香り…シトラス系の爽やかさで控えめ。レモンの皮、家庭薬のキンカン、加水するとニガヨモギやハーブティー。
  • 味…ドライで軽い。ミントチョコチップとオレオクッキー。後半は温かさに転じる。ボディは加水するほうが膨らむ。
  • 総評…少しの加水やオンザロックにすると、温室の緑を感じられる。飲みやすさを追求するなら、むしろストレートで。

名称はスコットランドの国民詩人と称えられるロバート・バーンズ(1759~1796年)にちなんで。スコットランド民謡の「Auld Lang Syne」(オールド・ラング・ザイン)の詞を手がけた人ですね。そのタイトルを耳にしたことがなくても、「蛍の光」の原曲と言えば分かりますよね。

スクリューキャップの上面には、シングルモルトでおなじみ「Arran」のロゴが。このロバートバーンズは、アイル・オブ・アラン・ディスティラーズ社が製造するブレンデッドなんですね。メインモルトにはもちろんアランが使われています(割合や、その他の使用原酒は不明)。

では、アランっぽさを感じるかといえば、正直よくわかりません。多数の限定商品を出しているので個々のボトルにもよりますが、そもそもアラン自体の際立った特徴を示せと言われると、個人的には「?」なんです。どれも良いのですが、反対にどれもネガティブさがない。

このロバートバーンズは、アランの中でも中堅的な原酒を使っているであろうことは想像に難くありません。2000円台の価格からみてもそう。ノンエイジですが、今後は年数表記ものや企画商品にも期待したいところ。同銘柄でシングルモルトも出されているので、そちらも近々ためしてみます。

ロバートバーンズをテイスティング

この記事を書いた人

hiroki

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編集者 / ライター / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて100軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新750記事超(2019年2月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性