ロバートバーンズ シングルモルト、アランモルトと比べたい。

ロバートバーンズ シングルモルト

自宅飲みシングルモルト更新。ロバートバーンズ シングルモルトです。近所のマインマートで……あれ?レシートなくしたみたいで、値段が思い出せません(3,000円台だった気がします)。

ロバートバーンズ シングルモルト 43%

  • 香り…若さゆえか、若干の金属臭から始まる。メロン、洋梨、キウイなど緑系のフルーツ、トーストとハチミツ。
  • 味…ライトボディ。甘い入口、終始粘り気がある舌ざわり。クリームチーズとアプリコットのデニッシュ、桜桃、後半は黒胡椒とバジル。余韻は短め。
  • 総評…アラン10年を彷彿。広範な酒飲みに笑顔を向けるとっつき良さがあるいっぽうで、しっかりとした飲みごたえも。
  • 88点
    ※85点以上がおすすめです。

生産地区分はアイランズ、輸入元はウィスク・イーです。
このロバートバーンズは、アラン蒸溜所からロックランザ蒸溜所へと、蒸留所の名称を変更したアランモルトの別ラインといったところでしょうか。
アランモルトよりも、さらにお買い得なシングルモルトと言いきっていいでしょう。

年数表記はされておらず、公式サイトを覗いてみると、「多様な年代の原酒を組み合わせ……」みたいなことが書いてあります。
おそらくは、最長でも10年前後熟成と若い原酒とを組み合わせているのだろう、と思います。
さらっとしていながらも、ごくわずかにサルファリーを感じるのは若さゆえか。
樽はバーボン樽オンリーと思いきや、シェリーのホグスヘッド(ということは、種類はアメリカンホワイトオークですよね)熟成の原酒も少しだけ混じっているとか。

『蛍の光』の作詞で知られるスコットランドの詩人ロバート・バーンズの名称を付与できるのも、アランならでは。
アランはロバート・バーンズのサインと肖像を使うことが唯一、許されている蒸留所だったそうで。

ロバートバーンズは現時点でブレンデッドと、シングルモルトの種類のみ。
アランモルトがファミリーカスクはじめ、多数のラインナップを出しているので、このロバートバーンズは種類が少ないくらいでちょうどいいのかも。
個人的にはブレンデッドを買うよりも、ちょっぴり懐に余裕があるときに、シングルモルトを選択するかなぁと思いました。

ロバートバーンズ シングルモルトをテイスティング

この記事を書いた人

hiroki

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編集者 / ライター / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性