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ボトル2本を並行して飲んでみる。

今日は自宅飲みの、ちょっとした策について触れます。
宅飲みで最初の1杯からウイスキーを飲む身ですので、あなたに当てはまらなかったらごめんなさい。
でも、言っといたほうがいいと思うので、この場で触れときます。

週末の土日など、いつもの休みなら外出していたはずが、そう易々といかなくなりました。

ニュースでは大型連休などと報じられていますが、今年は全く実感がありません。
飲み歩きはもとより、個人的に日常の延長線上だったイベント(=映画・演劇鑑賞、寄席や美術館通い)が潰えてしまっているのですから。
ゴールデンウイークどうするどころの騒ぎじゃない。
いつもの土日ですら、「本当に休日なのか」と違和感を覚える始末です。

「仕事帰りに飲む」「外出ついでに飲む」のが当たり前だったのが、今は当たり前でなくなりました。
その分は必然的に「自宅飲み」に振り替えられることになります。

ぼくのように、1杯目からウイスキーが当たり前だと、どうなるか。
単純に、ボトルの残量がどんどんなくなっていきます。
750mlや700mlボトルの消費なんて、それこそアッという間です。

さすがに自分でも、幾分ペースが速いぞを気づき、

ボトルを2つ購入して、片方をチェイサー代わりにする

ことにしました。

こうすることで、じっくり飲むボトルと、カパカパ飲む晩酌用ボトルに分けられ、結果、あっという間の消費が避けられる。

……というわけで、定番ブレンデッドスコッチのティーチャーズと、シングルモルトを各1本同時購入したのですが、ティーチャーズだけ快調に飲んでる始末。
片方のシングルモルト、全く開栓できてません。

スタンダードなシングルモルトなのに、貧乏性が出てしまってます。
こういうときに本性ってあからさまに出ますね。
明日こそ、開栓したいと思います。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性