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洋酒
ブルイックラディ クラシックラディ、外向的なアイラモルト。
若すぎず、熟成が進みすぎてもいない。絶妙なバランスの上に成り立っている感じ、良いではないですか。 -
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アサルト クライゲラキ、スタンダード17年の片鱗を垣間見る。
個人的には香りよりも味わいが好き。中途半端な熟成に見えるシェリーは、加水や時間を経ることで素顔を表し […] -
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ストラスアーン、スコッチのゲームチェンジャーによる初のリリース。
かなり尖った香味。脱皮前の瞬間をとらえたようなボトルで、まとまってくるとどうなるか期待大です。 -
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ラッセイ ジン、ジンらしからぬ繊細さと際立つ甘さ。
アイランズモルトならぬアイランズジン、なんていう新たなカテゴリーの先駆者になるのでしょうか。ジンは島 […] -
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アードベッグ ビザーベキュー、グリルよりも出汁っぽさ。
アードベッグとグレンモーレンジの最高蒸留・製造責任者であるビル・ラムズデン博士曰く、「グリル料理と一 […] -
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ウイスキー業務用ボトルを宅飲みし、どれくらいで空いたか。
結論、34日もちました。約1か月ですな。焼酎ペットボトルとの並行飲みという条件付きだけどね。 -
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コック・オブ・ザ・ウォーク、昔風で我が道を行くバーボン。
最近のバーボンは洗練されてきて、マーケティングも考えられてきています。が、こちらはあえて古風を貫いて […] -
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ベンリネス15年、スペイサイドモルトの穴場というには魅力的。
いただいたのは夜ですが、陽光の下で飲みたいような爽やかさがあります。 -
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タリバーディン500 シェリーフィニッシュ、洗練と粗野の狭間。
あらゆる要素が浮かんでは消え、とらえどころがない。洗練されない粗野な面に、かえって好感が持てます。羽 […] -
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ベンリアック スモーキーテン、甘さの中に煙いアクセント。
2021年にオリジナル10(テン)、スモーキー10(テン)、12(トゥエルブ)と、柱となる新ラインナ […] -
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ローンウルフジン、思いのほかおとなしめ。
主原料は大麦をもとにしたハウススピリッツで、14種のボタニカルを使っているそう。ジュニパーの複雑みは […] -
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963 スムース&ピーティ、むしろカクテルの材料として面白い。
単体では素直すぎて、やや物足りなさが。美味しいんだけどね。むしろカクテルの材料とするとウイスキーのク […]
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