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ミンスパイ的な、ホワイト&マッカイ13年。

ホワイト&マッカイ13年

自宅飲みブレンデッドウイスキー更新。
終売となったホワイト&マッカイ13年です。
近所の酒販店「酒のソクハイ」で購入し、お値段は3,608円(税抜3,280円)。

こんにちは、hirokiです。
このホワイト&マッカイ13年は、よくあるブレンデッドの無難さとは少し趣が違う出来でした。

ホワイト&マッカイ13年(WHYTE & MACKAY 13 year old)

  • 香り…やや主張あり。シナモン、サバラン、ソルダム、シェリー酒。
  • 味…酸味が強め。りんご酢、ミンスパイ、梅酒。
  • 総評…香りを嗅いだ瞬間に、クリスマスプディングを彷彿させるドライフルーツ様。

83点

ホワイト&マッカイは、公式サイトを覗くとラインナップもパッケージもいつのまにか変わっていますね。
アジアおよび欧米市場向けの改変でしょうか。年数ものは姿を消してます。

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で、この13年も終売だったらしいですが(知らずに購入)、あっという間に残り少なくなりました。

13年はシェリーの特徴が表れたボトルで、ミンスミートをたっぷり詰めたクリスマスプディングのよう。
どちらかといえば酸味主体ながら、スルスルと飲めるのはさすがのバランスです。

個人的にはホワイト&マッカイ スペシャルのほうが好みですが、シェリー樽系のウイスキーを好む人には良い選択肢の一つと思います。
まだ一部のネットショップでは販売されてましたので、興味があればググってみてください。

ホワイト&マッカイ13年をテイスティング

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性