グレンモーレンジ ケーク、想像以上にショートケーキ。

グレンモーレンジ ケーク

トカイワインといえば、ミュージカル『エリザベート』でもおなじみ、ハンガリー産の貴腐ワイン。
そのトカイワイン樽を使った数量限定のグレンモーレンジ ケーク(2020年11月発売)をいただきました。
700mlボトル、希望小売価格11,000円(税抜)とご時世的にお手ごろな値段設定ですが、ネットでは売り切れみたいです。

グレンモーレンジ ケーク(GLENMORANGIE CAKE) 46%

  • 香り…生クリームたっぷりのストロベリーショートケーキ、千疋屋のマンゴーパフェ、キャラメル、トフィ。
  • 味…芳潤な甘み。プラリネチョコレート、蜂蜜で和えたキウイ、萩の月。黒胡椒をかけたバニラアイスクリームでフィニッシュ。
  • 総評…ショートケーキそのもの。マンゴーやパイナップル、キウイなどを挟んだフルーツサンドが大挙して押し寄せてくる。朝食の入口にしたい誘惑に駆られる。洋菓子はもとより、うぐいす餡やチーズケーキとも合いそう。

92点

@Dion

グレンモーレンジ ケークをテイスティング

高松市瓦町のBARでいただきました。
いやこれは美味しい、個人的には超タイプ。
ペアリングで甘いものと合わせても良いですが、このシングルモルトそのものが飲むデザートです。
が、甘い系のウイスキーが嫌いだったり、アイラ命だったりする向きにはお勧めしづらいかな。

思いきりデザートな香味に振っていながらも、ベタベタせず軽やかなのは、バーボン樽の証か。
オリジナルの10年熟成の原酒を、トカイワイン樽に詰め替えて追熟しているそうですが、数年という以外詳細は非公開のようです。

余談ですが、3年前にグレンモーレンジは今後トカイワインのような変わった樽で出してくるんじゃないか、と予想していた達人がいます。
樽が不足しているみたいですし、だとしたら面白そうですね……なんて話してたら、ほんとにそうなっちゃった。

樽のパイオニアといわれるブランド、伊達じゃないですね。
ビル・ラムズデンさん、おそるべきサイエンティストであり、愛すべきオタクだわ。
今年2021年はどんな樽でアッといわせるつもりか、楽しみですね。

この記事を書いた人

hiroki

Webの中の人 / ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート / SMWS会員 / 訪問したBAR国内外合わせて200軒超 / 会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年) / ひとり歩き / 健全な酒活 / ブログは原則毎日更新1,000記事超(2020年1月現在)/ ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性