アフィリエイト広告を利用しています。

ワイルドターキー ライ、ストレートかカクテルか。

ワイルドターキー ライ

ライ麦を主原料としたライウイスキー、あまり好みではないんです。
けど週末のまだ陽の高いうちとあって、いただいてみました。
ワイルドターキーのライです。

ワイルドターキー ライ 40.5%

  • 香り…すみれのポプリ、水で溶いたはったい粉、ミルクチョコレート、生クリーム。
  • 味…のっぺりとした甘さ。東ハトのオールレーズン、ナッツ。
  • 総評…トーストする前の乾いたブドウパンの様相。その後クリームのような甘さが最後まで支配する。

83点

@カドヤ黒門町スタンド

ワイルドターキー ライをテイスティング

81プルーフのライウイスキーで、熟成年数は4〜5年。
スパイシーは皆無。
ちょっと自分でも驚いたのですが、マイルドで美味しく感じました。

ミキシングであれば、ドラスチックにマンハッタンか、アブサンを使ったサゼラックのような尖ったカクテルに行ったほうが相乗効果がある気がします。
ヘタに水や氷を入れるくらいなら、生のままで飲んだほうがいい。

これまた意外なのですが、思い出したのがスコッチモルトのロイヤルロッホナガーやスキャパ。
クリーミーで、白を感じさせるウイスキーで、このワイルドターキーのライからも不思議と似た香味を感じました。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性