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定番のジョニ黒で休肝日をスルーする。

新宿どれすでん

ここひと月ほど、公私ともに目まぐるしい日常を少しでも紛らわせようと酒(ウイスキーや日本酒)に頼ってます(酒に浸るのではなく、頼るという言い方のほうが当を得ている)。自分で「最低週1」と決めた休肝日も素通り。毎夜飲んでます。

あぁやってしまった。そしてこの分だと今週もだ、と思い、自戒を込めて自分の記録を振り返ると……。自分で笑ってしまいました。こんなことを書いています。

結局飲みすぎるから休肝日が必要なわけで。自分の適量を守っていれば、休肝日なんぞ必要ない。毎日楽しく、ゆっくり飲んで、幸せになればよいのです。

だってさ。いけしゃあしゃあと記してます。確かに先週は飲み続けでしたけど、不思議と「飲み疲れ」を感じませんでした。これも自己弁護、ドリンカー特有の後付け論と言われればそれまでだけど、嘘じゃないし。

ベンネヴィス10yの次、シングルモルトを買いに走るチャンスがなく、自宅飲みは今また「ジョニーウォーカー ブラック」に。安定過ぎて今まで飲んだ本数など分かりません。選択に困ったとき、一度ニュートラルに戻りたいとき、確実に美味しいものを飲みたいとき。迷わずジョニ黒です。あ、ジョニ黒にはさらにスモーキーな「ダブルブラック」なんてのもあって、これがまたバッチリなんですよね(たまに上野駅構内の成城石井で買います)。

黒より安価なジョニ赤もいいのですが、軽っかるなのが玉にきず。もちろんたまの贅沢でグリーンもいい。プラチナ、ブルーはごちそうの域で、おいそれと手が出せません。

普段は身の丈に合ったものを、そしてたまに金額的にちょっと気張って飲む、たまの一杯が一番うまい気がします。愚直なまでに目利きを目指していきます。

この記事を書いた人

hiroki「酒と共感の日々」

hiroki

Webの中の人|ウイスキー文化研究所(JWRC)認定ウイスキーエキスパート|SMWS会員|訪問したBAR国内外合わせて200軒超|会員制ドリンクアプリ「HIDEOUT CLUB」でBAR訪問記連載(2018年)|ひとり歩き|健全な酒活|ブログは不定期更新2,000記事超(2022年11月現在)|ストレングスファインダーTOP5:共感性・原点思考・慎重さ・調和性・公平性