湯島天神に落語協会の芸人さんがズラリ。謝楽祭2018に行ってきました。

(9月10日少しだけ更新)落語協会による年1回のファン感謝デー、謝楽祭(しゃらくさい)。今年は朝イチから楽しみました。2018年の今年も東京・湯島天神に落語協会の噺家さん、芸人さんが勢ぞろい。大賑わいです(少しずつ加筆していきます)。

謝楽祭2018 看板

恒例の謝楽祭限定品の扇子「福扇」は人間国宝・柳家小三治さん書とあって、開場前から買い求める人の大行列でした。その行列を脇目に、湯島天神境内へ。朝9時50分の御練りを経て、落語協会会長・柳亭市馬さん、2018年謝楽祭実行委員長・古今亭菊之丞さんが復興支援富くじの購入や、寄付を呼び掛けての開祭の挨拶。

謝楽祭2018 開祭の挨拶

今年の目的は……って、まぁ勇んでもおらず、ひたすらテンション高く楽しむのみですが。今年は56軒もの芸人屋台が境内に軒を連ねています。労りならぬ「板割りの男」という屋台を出している林家彦いちさんに著書のサインをゲット。彦いちさん、「ウス!ウス!」とサインに応じてくださいました。ありがとうございます。

謝楽祭2018 林家彦いちさん 

ふと向かいのテントを張った休憩所を見ると、いるはずのない人が! 春風亭一之輔さんです。目を疑いましたよ。たしか今日午後から鈴本で出番、その後に町屋で独演会も入っているはず……。またしてもサイン攻めに淡々と応じています。ものすごく忙しいのに、寸暇を惜しんでこういう場所にいらっしゃる。頭が下がります、ほんとうに。

その足で三遊亭天どんさんに似顔絵を描いていただきました。天どんさんの屋台はこちら。応挙ならぬ「暴挙」って、笑っちゃいますよね。天どんさんは絵心というかくし芸をお持ちで、今年も似顔絵を。なんと1000円で色紙に描いてくださいます。

謝楽祭2018 三遊亭天どんさんの屋台

30分くらい行列に並んで、僕の番に。天どんさん、左利きなんですよ。いやー、こちらがなんだか緊張。僕の順番の前には女性でしたが、男なんでテキトーでと思い「フリーハンドでいいです」と言っちゃいました。サラサラと待つこと5分ちょっと。「しわが多くなっちゃった」と言いつつ、すてきに仕上げてくださいました。天どんさん、ありがとう。お礼にCDも購入しました。ふと振り返ると大行列。天どんさん、たぶん、ずーーっと終わりまで手を動かしていたと思います。

その後ようやく「福扇」を買いに、湯島天神唐門側へ。今年は小三治さん筆というデザインが効いたのか、朝9時50分の時点で、駐車場から春日通りの切通坂まで大行列。おそるべし人間国宝の威力、です。

待っている途中、拡声器を携えた柳家小袁治さんが登場し、「皆さん、朝のんびりしすぎましたね。福扇は間に合うかどうか、祈っててください」と行列に並ぶファンに呼びかけるサービス(?)。なにしろ2000本限定ですからどうなるかと思いましたが、購入できました。

この福扇は購入時にもれなく、くじが引けるのですが(1本につきガラポン1回を回せます)、ラッキーなことに四等が当たりました。四等は寄席2軒セット(浅草演芸ホールと末廣亭)の招待券。うれしー、必ず行きますよ。

謝楽祭2018 福扇とくじ引き

今年も落協の芸人さんたちが、特設舞台に、屋台に、サインに、写真撮影に、そこまでしてくださる!の大サービス。こんなに至近距離でそうそうたる皆さんと交流できるなんて、すんごいお祭り。迎えてくれる芸人さんも笑顔、我々ファンも笑顔。どっちも最高にうれしいんです。つくづく良いイベントだと思います。

来年も9月も第2日曜日に開催決定しているとのこと。楽しい時間は、アッという間です(9月10日更新。まだ更新します)。

謝楽祭2018 謝楽祭寄席

天どんさんに似顔絵を描いてもらう